『教えることが最高のアウトプット』
毎回の指導日では、『ティーチング』という方法で徹底的なアウトプットを行います。
【ティーチング】
毎日の家庭学習は徹底計画に沿って行います。
その中でも、より重点的に理解を深めてほしい部分を『ティーチング課題』として指定します。
ティーチング課題に指定された部分は、翌指導日にホワイトボードを使って説明してもらいます。
学校の先生が生徒に教えるようにです。
これを『ティーチング』と呼びます。
(ホワイトボードは毎回こちらで用意します)
説明している間、講師側から以下の場合に質問をします。
・重要な部分の説明・根拠が疎かになっている
・あやふやな発言をする
・理解が不足していると感じる
・その他必要に応じて
特に、質問にうまく答えられなかった部分に関しては、『ティーチング復習課題』として次回徹底計画に組み込まれます。
徹底計画でインプットしたものを、ティーチングによるアウトプットで確実に定着させ、
さらにティーチング復習課題を通して、より深い理解へとシフトさせていきます。
徹底計画とティーチングの相互作用によって、より効果的な実力アップが可能となります。